記事作成　2012-02-14　01:52:36

記事更新　2012-03-29 10:01:11

3D画像の一断層を追加しました。

Spin echo撮像では見えにくい内部構造も勾配エコー系を使えばこの通り。

詳しくはこのページ(外部リンク）をご覧ください；http://mrlab.frsc.tsukuba.ac.jp/~kose/microscopy/index.html

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NMR科学者の皆様、これ下記を使えばイメージングを手早く始めることができます。

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均一な超伝導磁石をお持ちのNMR研究者の方々にMRマイクロスコープ(MRI)を始めていただくためのキット(*静磁場は別途)をご用意いたしました。コンパクトMRIコンソールとイメージング用プローブヘッド(RFコイル＋Gコイル)をセットで販売いたします。セットによってシステム化することで安定動作を担保しますから、故障のリスクも格段に抑え込めます。既存の装置類には電気的な接続が一切不要で均一な静磁場のみ借用いたしますから、プローブヘッドを自由に交換できる方であれば簡単に磁気共鳴イメージングを実施することができます。つまりMRMICSと同様のコンセプトでアドオン型MRIとも言えます。設置スペースには磁石から少し離れた場所に1平米程度、電源にはAC100V(15A迄)をご用意ください。先鋭的なアカデミアの方々に直販致します。添付の画像は、実際に開発されたプローブヘッド型(NMRマイクロイメージング研究会2010，堀賀他)を用いて、市販のブルベリーの実を200MHzで3D撮像した画像です。イメージングをより身近なものへ。詳しくは、emailにてお問い合わせください。営業担当者より。